お久しぶりです‼
牛乳の炭酸割りを作って飲みました!
かりにきです!
今回の記事はフォトンドリヴンについてです!! 正式な名称は"ドラフトフォトンシステム"。
それの行使がフォトンドリブンという訳ですね。画面中央のキラキラしたアレを、どうのこうの考えて動かしてメギドの頭上に持っていく!
メギド72の戦闘の根幹を担うシステムとなっているので、しっかり理解して
勝算を掴み取っていきましょう!!
やっぱりバラムの味覚ってすごい!!
牛乳の炭酸割りを作って飲みました!
かりにきです!
今回の記事はフォトンドリヴンについてです!! 正式な名称は"ドラフトフォトンシステム"。
それの行使がフォトンドリブンという訳ですね。画面中央のキラキラしたアレを、どうのこうの考えて動かしてメギドの頭上に持っていく!
メギド72の戦闘の根幹を担うシステムとなっているので、しっかり理解して
勝算を掴み取っていきましょう!!
やっぱりバラムの味覚ってすごい!!
まずい!ってものでもない、別世界の味
目次
フォトンドリヴンとは、あなたの描いた"勝算"を"勝利"に変える力です。
「こうすれば勝てる!」の
"こう"を実行する力ですね。
大協奏状態を作れれば、地形とのコンボが炸裂すれば、耐久して削りきれば…など、ソロモン王ごとにその勝算は様々です。その実現には、奥義を使ったり、覚醒スキルを使ったり……つまりは、
必要なフォトン量が決まっています。
「こうすれば勝てる!」の
"こう"を実行する力ですね。
大協奏状態を作れれば、地形とのコンボが炸裂すれば、耐久して削りきれば…など、ソロモン王ごとにその勝算は様々です。その実現には、奥義を使ったり、覚醒スキルを使ったり……つまりは、
必要なフォトン量が決まっています。
例えば
サレオスの覚醒スキルで滞水させて、
シトリーの奥義で倒すとなれば
サレオスにチャージふたつと
スキルひとつ(●●◆)
シトリーにチャージふたつorみっつ、
アタックをふたつorひとつ(●●●☾)
となりますね。
覚醒までの道のりはさておき、少なくとも
スキルとアタックは絶対に必要です。
作戦の実行にフォトンは不可欠。よって、フォトンをしっかりとメギドに与える必要があります。
10倍のダメージをくれてやるためには…むむむ
※画像は合成です
※画像は合成です
しかしながら、
戦闘システムには運要素が絡んでいます。
既に出現しているフォトンに関してはどうしようもないので、次のフォトン湧きがこうだったらスムーズに戦法を実行できるという形にドリヴンしましょう。状況が揃わないうちに仕掛けても良い結果が得られづらいです。
例えば、「欲しいフォトンが決定的な場面に出てこなくて負けた」という場合、ありますよね。
これは、ドリヴン以前の話なので、あなたのミスではありませんし、実力不足でもありません。むしろ、「決定的な場面」まで持って行けたのですから、
実質勝利、攻略完了です。最後の最後で運が悪かったのなら、単純にその時の運が悪いだけです。次行けば勝てます。諦めずにトライ!
運要素をある程度カバーする方法もあります。不安要素込みで編成を練ったり、戦ったりが出来れば、それっぽい空気を演出できます。知的な雰囲気をかもし出すためにも、色々学んでいきましょう。
ドリヴンの話と銘打っていますが、編成の目的、いわゆる作戦を固めることでドリヴン後の結果も良くなります。よって次項は編成と作戦の話です。
・フォトン湧き一覧
こちらをご覧ください。

かりにき先生迫真のエクセルドリヴン。鼻で笑わないで
こちらは、フォトンの湧きパターンを表したものです。もちろん、並び順は違います。
3種類のフォトンの出現確率は等しいものではなく、チャージがわきにくいらしいです。どこかで見ました。(wikiだったような…いつもありがとうございます) チャージ4つとかもたまに見ますが、あくまでも運要素。割り切っていきましょう。
並ぶ順番は違えど、必ずこのパターンのどれかが画面上に湧きます。その時に、先手か後手になっているという訳ですね。
そして、戦闘システムには決まりがあります。
①1ターンで取れるフォトンは5個
(生存が1名のみの場合を除く)
②1個ずつかわりばんこにフォトンを取る
③1ターン目はこちらが先手、
2ターン目はむこうが先手、以下交互
加えて、フォトン容量の変化がなければ、キャラクターに積めるフォトンは3つまでです。
1ターンにフォトンは5つまでなので、考えた作戦が何ターン目安なのか導き出すことが出来ます。先ほどのサレオス&シトリーの例では、以下のフォトンの組み合わせが考えられます。
サレオス
チャージチャージスキル(●●◆)
シトリー
チャージチャージ
アタックアタック(●●☾☾)
合計フォトン数は7。無論、この組み合わせ以外ももちろんあります。あくまで一例ですね。
彼らのみの能力で実行するには、最速でも2ターンかかります。
2ターンでフォトンは10個まで使えるためですね。
この時、フォトンは3つ分余りますが、それは、かばうや強化に回してもよい余剰分となります。
ただ、現実最速は運次第なので、3ターン目安で考え、15-7=8つの余剰フォトンが出る という考えにすれば、時間をかけて作戦の質や安全性を高めることも可能です。あくまでも、運良く最速の形が取れれば2ターンで出来るポテンシャルはあるぞ程度に留めておきましょう。
無論、2ターン目に決めたい場合はチャージフォトンを多く呼び込む運や、特定のオーブが必要になります。そのほか、覚醒ゲージの増加が可能なメギドのスキルもありますね。
実行までの目標ターン数は、あなた自身の尺度で決めていきましょう。フォトン運を無視し、作戦実行を早める方法は、「5.運要素をブッ飛ばせ」で解説します。
2.ポーカーの役で見るメギド72
さて、フォトンをドリヴンするからには、ゴールが必要だと分かりました。ここからが、望みどおりのフォトンを手にするための解説となります。ポーカーの役を表す言葉を使います。分からなかったらスイマセン!
グーグル先生が優しく教えてくれますよ
まずは、これを見てください。
状況は1ターン目、先手です。
見る人が見ればニチャァ…とほほ笑む湧き
勝利の凱歌が聞こえてきます
勝利の凱歌が聞こえてきます
おあつらえ向きにフォトンが並んでいますが、この時既にペアになっている、アタックフォトンとスキルフォトンを1個ずつ、1手目と2手目の好きな方にドリヴン出来る状況が確定しています。この盤面が見え、先手ターンの場合には運要素無し、問答無用、情け無用、鍋奉行です。
メギド72はどんな高難度のボスであっても、中央から取れるフォトンは
必ず1個ずつのかわりばんこスタイルなので、この確定状況が生まれます。
例:
●☾☾◆● の時、
アタックとチャージがペアとなっています。
試しにチャージを取ると
☾☾◆●
ここから相手が1つ取りますが、
☾◆● アタックを取られても
☾☾ ● スキルを取られても
☾☾◆ チャージを取られても
必ずアタックが残ります。先ほどとは逆に、
最初にアタックを取った場合、次に必ずチャージが取れます。
ツーペアから順不同で1個ずつドリヴン可能なので、チャージとアタックのペアが見えた時、あと2ゲージで覚醒できるメギドがいた場合は、おめでとうございます!
奥義確定です。チャージとスキルの場合も、同様の条件で覚醒スキル確定ですね。
ツーペアが見えるフォトン湧きは、非常にラッキーと言えます。なんといっても確定ですからね。操作可能時に、ツーペアが見えている状態を、かりにきは確定ツーペアと呼んでいます。
先手でツーペアが見えるときと、後手で敵がツーペアを残すようにドリヴンした場合の2通りで確定状況となります。
そして、これを応用したものを非確定ツーペアと呼んでいます。これは、先手でツーペアが見える場合、あえてそれを残す形でぼっちのフォトンをドリヴンします。
すなわち、敵にツーペア状態をプレゼントすることになります。ですが、この後に敵がドリヴンしたものと同種のフォトンをドリヴンすることで、残ったペアからのドリヴンが確定します。
例:
◆◆●☾☾ 先手
1手目でチャージをドリヴンし、
◆◆☾☾
上記のツーペアを渡します。
そして、
◆☾☾ で戻ってくれば
2手目スキル、3手目アタックが確定
◆◆☾ で戻ってくれば
2手目アタック、3手目スキルが確定
相手依存である非確定ツーペアを使用する理由は、3つあります。
1つは、
渡したペアのドリヴン順番を問わない場合。むしろ、ぼっちのフォトンがどうしても1手目に欲しい場合とも言えます。
こちらは最初に表示した画像ですが、
ムルムルの奥義発動を目的とする場合、
1手目、ムルムルにチャージさえ送れれば、あとはクロケルがスキルで覚醒を+1し、ムルムルが覚醒、乗っているアタックを使い、奥義です。
☾☾◆◆を渡して、ぼっちになった方をとっていけば、上述の通りにドリヴンできます。
次の1つは、上手く行けば見返りが大きいため。
先ほどの例の場合、チャージ取得後にアタックかスキルなので、●☾◆と積み、あと3ゲージで覚醒できるメギドの覚醒スキルを目指して賭けてみたり……
●◆☾と積んで、あと2ゲージで覚醒できるメギドの覚醒スキル後にアタックして、覚醒状態で次のターンも迎えたい……など、運次第で大掛かりな動きが出来ます。
最後の1つの理由は、
敵のフォトン取得傾向が明らかな場合。
初手で、かばう役にスキルを与えたい私たちがそうであるように、1種のフォトンに固執する敵も存在します。
見えたツーペアの片方が固執するフォトンだった場合、ツーペアを渡すことでほぼ確実にそれがこちらの2手目になります。何を考えているか分からない幻獣相手にも有効な方法です。
奥義を撃ちたがってそうなステータスや設計を見抜いた場合には、アタックのペアを含むツーペアを与えることで、敵がアタックを取り、こちらの2手目はアタックの確定が出来、3手目は残りのワンペアからフォトンを取得出来ます。
相手からの奥義も確定しますが、そもそもアタックのペアが見えた時点で奥義は避けられません。行動順が回る前に倒すか、身の守りを固めましょう。
星間の禁域に響く、スキルだいすきジャガーノートの舌打ち
仮に、非確定ツーペアにワンチャン賭けようとして、思った通りにならなかった場合は第2のフォトン湧きに期待しましょう。ただし、非確定ツーペアを仕掛けたということは、第2湧きは後手なので欲しかったフォトンが1個しか湧かず、目の前で奪われる恐れがあります。
そうなったときのことを想定してから、非確定ツーペアを仕掛けるとバッチグーです。ほう…そう来たか…と余裕ぶって震える指先で渾身のドリヴンをしましょう。
なんとかなります。
たまになんともなりません。
他にも確定する状況をお伝えします。
・スリーカード
同じフォトンが3つ見えていれば、その時の手と次の手をそのフォトンに確定できます。先ほどのジャガーノートの画像は、チャージが3つあるので、ここから2連続でチャージの取得が確定です!
ピリオドの向こう側を目指して、大きく前進!
・フルハウス
ワンペアとスリーカードの組み合わせを、ポーカーではフルハウスと言います。これも、ジャガーノートの画像で説明できます。
この場合、スリーカードでもあり、ツーペアでもあるので、見えている2種から1個ずつを1手目2手目の好きな順で取得するか、スリーカードを作っているフォトンを1手目2手目両方で取得するか、選べる状態にあります。
奥義が打ちたいときにスキルとチャージのフルハウスだと号泣してしまいますが、その場合は相手も奥義が打てないので、
一緒に号泣しましょう。
・フラッシュ
見えているもの、
それが全てです。
3.戦術<邪魔の思考
つい先日、説教魔人もクチすっぱくして言ってましたが、相手が覚醒しそうなときは、こちらの準備を中断してでもアタックやチャージを優先的にドリヴンしていきましょう。
えー!うちの編成は覚醒スキルとスキルで敵を倒すのぉーー!!と思う気持ちは分かります。ですが、相手の邪魔をすべくチャージを集めていたらいつの間にか、みんなで一斉に奥義打てるぐらいになってたということもあります。
スキル一辺倒の戦法は、スキルフォトンが出現しなかった場合苦戦を強いられます。スキルによる行動は一部を除き覚醒ゲージを増やせず、自分が拾わなかったチャージやアタックを集めた敵が奥義寸前、こちらは覚醒ゲージなし…という状況を打開しづらいです。
しかしながら、相手がアタックやチャージをせっせと集めている内に、スキルを使って速攻する戦法も非常に強力です。かりにきも良く使います。だって強いんだもん ね
ね
スキル主体で戦う編成で出撃し、相手の覚醒を邪魔するドリヴンをする場合、奥義主体でも戦える編成なのか一度考えてみることをオススメします。意外にも戦えたり、むしろより強く使えることもあります。
編成を変えるチャンスでもあり、既存の編成を別角度から見つめ直すことは非常に有意義です。
覚醒を邪魔する!というようなドリヴン傾向を決めていればこそ、それにあった編成もまた必要という訳です。ドリヴンで奥義の邪魔もしつつ、覚醒ゲージ減少を噛み合わせても良いですよね。
うーん、奥が深い
ゆえに、面白くなる それがメギド
(イベストとっても良かったです)
4.劣化フォトンお前この野郎
上記の内容が半分ぐらい吹き飛ぶのが、劣化フォトンという存在です。とあるクエストにて出現し、効果が通常よりも大きく劣ります。覚醒量の管理をはじめとして、ドリヴン内容を仕上げていればいるほど、困ってしまうのが劣化フォトン。
アタックは威力の低下、さらに覚醒ゲージ増加無し、奥義に使えばバフの効果量や持続ターンすら縮みます。スキルも同様、チャージに至っては覚醒+1のみの効果となります。
これが劣化フォトン。まるで月曜日の朝
デメリットの塊である劣化フォトンですが、ドリヴンにおいてはメリットもあります。それは、相手のドリヴン傾向にはっきりとした影響を与えるという点です。
場に劣化フォトンと通常フォトンがある場合、相手は優先して通常フォトンを取りに行きます。よって、こちらは劣化フォトンを優先的に集めることが可能になっています。特に、スキルフォトンが劣化していた場合はチャンスでもあります。
いやお前弱いスキル集めてどうするんだ!頭幻獣か!とお怒りのレディース&ジェントルメン、お待ちください。この劣化フォトンでも、普段と変わらない性能を一部発揮できる技があります。
それは、フォトン追加や覚醒ゲージ関連、使用回数依存で強くなるLv技、一部タクティカルソートです。詳しくは割愛しますが、劣化しているから…と言って捨てているフォトンをもらい、少しでも不利な状況を回避しましょう。
なにソロモン?
敵が通常のフォトンを集めてはなさない?
ソロモン
それは無理矢理集めようとするからだよ
逆に考えるんだ
「あげちゃってもいいさ」と
考えるんだ
そう、相手のフォトン取得傾向を可視化するかわりに、性能が落ちたフォトンが混ざるのが劣化フォトンステージとなります。
先ほどの非確定ツーペアを劣化フォトン入りで押し付けると、通常時と比べて確定状況が変わってきます。
☾☾ ◇◇ だった場合(◇は劣化)
まず間違いなくアタックを取るので、
☾ ◇◇ となりますが、
相手は意地でも劣化を取らない都合上、
この劣化したスキルはどっちも手に入ります。
劣化していてもなお一定の性能が発揮できる編成を目指していくと、勝算が見えてきますね。慣れないうちは手ごわい劣化フォトンですが、相手も劣化フォトンしかなければ当然取得します。
劣化フォトンによるへなちょこな攻撃を受けたときは、お前も大変だなと思っておきましょう。
ちなみに、劣化フォトンをオーブ発動に使った場合は、劣化などなかったかのように、元気よく
5.運要素をブッ飛ばせ
作戦を早く仕掛けたいのに、
上手くフォトンが湧かない…
よりによって奥義のためのフォトンが劣化してる…
チャージ出なくて間に合わなかった…
なんて経験、いくらでもあると思います。そういった状況を打開できる秘密兵器が、このゲームには隠されています。オーブ、マスエフェクト、特定のメギドの3つです。ひとつずつ解説します。
・オーブ
フォトン追加オーブ、覚醒増加オーブを使いましょう。
ガチャ以外から入手可で、1ターン待機のオーブは以下の通りです。ラッシュとバーストにしか存在せず、ガチャ産を含めてもカウンターはSSRで自身にスキル1つ追加と攻撃1回無効の"ネクロス"のみです。2ターン以上の待機のあるものは割愛しています。
公式ポータルで「フォトンを1つ追加」というワードで検索すれば、すべて網羅できます。ターン数順に並べ替えてご覧ください。
ラッシュ
味方単体にアタック追加
(N いたちブラスター)
自身にアタック追加(単体1.5倍の攻撃を伴う)
(SSR リャナンシィ)
バースト
味方単体にチャージ追加
(N 水獣ソーサラー)
自身にチャージ追加
(N ヴァジュラ)
自身にアタック追加
(R 地龍アテルラナ)
文章は左から紹介しています。彼らの顔を覚えましょう
この中でも、アタック追加系オーブは、使用時に対象の一番上にフォトンを追加するため、奥義発動に便利です。
例えば、フォトン湧きが悪く、覚醒はできるものの奥義は打てなさそうな時に、いたちブラスターでフォトンを追加してあげれば奥義発動が可能になります。
更に、劣化フォトンでオーブを起動しても通常フォトンを追加してくれるので、通常ステージよりもありがたみが増しています。
ご存知の通り、オーブの起動はどのフォトンでもよいので、フォトン湧きに左右されづらい作戦実行が可能です。
例えば、地龍アテルラナ、チャージチャージと積むことで、行動順としては最後になりますが、4ゲージ稼いだうえで奥義が発動できます。
更に、覚醒増加オーブは覚醒を早めることが可能です。こちらも、1ターン待機のオーブを紹介します。
こちらはヒュブリーデ以外は全てガチャ産です。ラッシュには味方の覚醒を増やすオーブはありません。
カウンター
味方前列の覚醒+1
(SR ゴルゴン)
味方後列の覚醒+1
(SR ウィッチスリザー)
味方横一列の覚醒+1
(SRヒュブリーデ)
Cイポスのイベントで入手出来ます。
そろそろ復刻されるマーーーン!!!
バースト
味方全体の覚醒+1
(SSR ボーパルバニー)
似てるので混同しますが、白い方が後列担当のウィッチスリザー。
ウィッチはしろ。ウしろと覚えましょう。
ウィッチはしろ。ウしろと覚えましょう。
全体の覚醒を+1出来るボーパルバニーが強力なのは言わずもがなですが、サレオスとシトリーのように、前列のメギドの覚醒状態を作りたい場合は、ゴルゴンが実質ボーパルバニーの代用として使えます。
後列はウィッチスリザーです。2ターン目に覚醒を+1出来るので、チャージがあまり湧かず、アタックが多くなってしまった時、あとちょっとで届かない状況を解決できます。
更に、上記のヒュブリーデ以外はターゲットに関わらず書いてある通りの列に使用される点も覚えておきましょう。
ちなみに、こんなのもいます。
味方単体の覚醒+4
(R 帯電獣)
3ターン待機とかなり待機が必要ですが、奥義を複数回打つプランや、4ターン目以降に奥義を発動したい場合に検討してみると良いでしょう。
・マスエフェクト
以前の記事でも紹介しましたが、戦闘開始時に覚醒ゲージを増やすMEや、覚醒ゲージそのものを短くしてくれるMEが存在します。効果別に、適用されるスタイル/クラスを紹介します。
【開始時覚醒+1】
ラッシュ
ニバス(R)の枠1
アンドロマリウスの枠1
バルバトス(R)の枠1
パイモンの枠1&2
ニスロクの枠1&2
ベヒモスの枠1&2
アスラフィルの枠2
ニバス(R)
自身がMEリーダー時
カウンター
スコルベノトの枠1
バースト
ラウム(B)の枠1
ダンタリオンの枠1
ハーゲンティ(B)の枠2
【開始時覚醒+2】
バースト/ファイター
アガリアレプト(B)の枠1
アスタロト(B)の枠1
シャックス(B)の枠1
バースト/トルーパー
アイム(B)の枠2
バースト/スナイパー
アガリアレプト(B)の枠2
オリアス(B)の枠1
バティン(B)の枠2
シャックス(B)の枠2
アスモデウスの枠1
○○○○○○○の枠1
バティン(B)
自身がMEリーダー時
アスモデウス
自身がMEリーダー時
【必要覚醒ゲージ-1】
パイモン、ニスロク
自身がMEリーダー時
カウンター/ファイター
フリアエの枠2
●●●●●●●の枠1
カウンター/トルーパー
ハーゲンティの枠1
イポス(C)の枠2
ネフィリムの枠2
カウンター/スナイパー
アムドゥスキアスの枠1
オリエンスの枠1
バルバトス(C)
自身がMEリーダー時
バースト/ファイター
リリム(B)の枠2
プロメテウスの枠2
バースト/スナイパー
ヴィネ(B)の枠2
ユフィール(B)
自身がMEリーダー時
【覚醒その他】
カウンター/トルーパー
ゼパル(C)の枠2
味方がバーサークになった時、覚醒+1
オリエンス
自身がMEリーダーで
戦闘開始時、覚醒状態
フェニックス(C)
自身がMEリーダーで
味方が戦闘不能時、覚醒+1
アスタロト(B)
自身がMEリーダーで
毎ターン終了時に覚醒+1
シャックス(B)
自身がMEリーダーで
雷ダメージを与えた時覚醒+1
(アタックが雷属性化する効果も発動する)
サタナキア(B)
自身がMEリーダーで
自身がチェイン発動時に自身の覚醒+1
現状、以上のメギドが覚醒の増加および短縮に関するMEを持っています。覚醒スキルや奥義を前提に戦術を組み立てる場合、必ず役に立ちます。
活用していきましょう。特に、バーストのファイターとスナイパーに覚醒+2するシャックスとアガリアレプト、ラッシュならクラス問わずに全枠に覚醒+1のパイモン、ベヒモス、ニスロクは驚きの効果と言えますね。
・特定のメギド
スキルで覚醒ゲージを増やす能力を持ったメギドがいます。特に、本来は覚醒ゲージの増加に関与しないスキルフォトンを使って覚醒ゲージを増やせるのは非常に強力です。
今回は、本筋の作戦を邪魔しないレベルで発動可能な技を紹介します。すなわち、覚醒スキルで覚醒ゲージを増やすものや、運が絡むものなど、一部除外しています。
また、自身の覚醒ゲージを増やすものも割愛しています。
覚醒ゲージを与える対象ごとにまとめます。
【単体に+1】
イポス(C)のスキル
【単体に+2】
マルバス(C)の覚醒スキル
(特性によりマルバスの覚醒ゲージが1ターン終了時に+1される為、結構機会がある)
【自身以外の全員に+1】
ウァサゴの奥義(戦闘開始時覚醒している為)
【前列の味方に+1】
ティアマト(非バーサーク)のスキル
ラウム(B)のスキル
【後列の味方に+1】
ブエルのスキル
クロケル(B)のスキル
彼らのスキルは覚醒増加以外にも回復やバフを伴うものがほとんどです。バフなどは劣化フォトンの影響を受けますが、覚醒ゲージを与える量は影響を受けません。超強いです。
以上、オーブ、ME、特定のメギドを組み合わせることで、覚醒状態がグッと作り出しやすくなります。
バフをめっちゃ盛ってああああああ!する戦法とはまた違った動きになりますが、奥義や覚醒スキルがすこしでも絡む編成なら覚えておいて損ありません。
特に、チェインの決め時のフォトンは難しいの一言!オレイには本当に感謝しています。
今回の紹介に含めていない、奥義により全体にフォトンを追加するメギドなども居ます。本項目では作戦実行の前段階での運要素を扱うので、主旨に沿いませんでした。
ですが、めちゃくちゃに強い能力なので、そういったメギドたちを組み込んだ大作戦を企ててみるのもまた一興かと思われます。
では、下の画像をご覧ください。
ここから、
シトリーがチャージフォトンを
使用せずに
サレオスの覚醒スキル、
シトリーの奥義をこのターン中に
発動させるには…?
ここまで読んできたあなたには、ちょっと簡単すぎるかも?
フォトンドリヴンに影響を与える要素がもう一つあります。
それは、一部戦闘に搭載されている新AIで、こちら側をターゲッティングしてきます。これに関してはかりにき自身で完全解明とはいかず、非常にふわっとした認識で戦っています。
少なくとも、たくさんフォトンを積んだメギドや、奥義発動のフォトンが乗っているメギドを優先するみたい……?
ターゲットしてくるので、ワントップ戦術による前列への攻撃誘導は通用しません。無念。なかばヤケクソ気味にチャージを3つ積んだメギドがスルーされてフォラスが殴られたときは、頭いいなお前!!と叫びました。最近の話です。
結論、なんだかよく分からないので条件を探ってみて下さい。ランダム性もあるっぽい気がするので、勝てねえなと思ったら何度かやってみてもいいかも?
7.しょうもない小技
画面上に湧いたフォトンを眺めて戦法を考えるよりも、ドリヴン候補のフォトンをひとつ下の方にドラッグして、残ったフォトンを見て考えた方が先の展開を考えやすいです。
次敵はどのフォトンを取るかな という部分が分かりやすくなります。ですが、そのまま指を離すとドリヴンされるのでそっと中央に指を戻しましょう。大惨事に繋がりかねません。
ちょうどこんな感じ アタックが取られないといいなあ
8.まとめ
今回の記事は、フォトンドリヴンについてでした!
半分ぐらいは戦術と運要素の話でした。しかし、自分の作戦にフォトンがいくつ必要か、どのオーブやMEを使えばフォトン必要数が変わってくるか、の2つを意識して編成を組む、またはあなたなりの考え抜いた編成が出来上がっている状態こそが、最もドリヴンを活かせる状態になります。まずは編成段階で出来ることはやろうね
ということです。
その上で、ツーペアやスリーカードの確定状況を感じ取れば、描いた通りの戦術はもう目の前に!あとは、あなたの指先でドリヴンしてください。勝算あります。
最後に……こんなご時世なので、
ちょっとだけメッセージです。
いろいろと最前線で勤務されている方、
本当にありがとうございます。
今、この世界で一番頑張っている人として
胸を張っていいと思っています
胸を張っていいと思っています
最近は自粛ムードも緩和されつつありますが、メギド72で例えると、少なく見えるボスのHPが意外と残ってる、非常に良く見るアレです。そこから思わぬ攻撃を喰らうなんてことは、既に経験されているはず。
メギド72の物語は完結してません。推しのリジェネレイトも衣装も来ていない…そんな状態でこの世は去れませんよね?そういうことです。私も行く末を見守りたいですし、読んでくれているあなただってそうでしょう。かりにきブログはメギド72の布教を手段とし、プレイヤーを一人でも多く増やすことで、サ終というハルマゲドンに立ち向かうブログです。
宮前Pをはじめとするスタッフの方たちの努力を無駄にしないためにも、プレイヤーでありソロモン王である私たちが倒れてはいけません。さらに、お互いを倒してしまってもいけません。コンビニで会計してくれたお兄さんや、電車の車掌さん、スーパーのおばちゃんがメギド72をプレイしていないとは限りません。身を守る予防を実行し、やれることは徹底していきましょう。
ちょっとスケールの大きい話ですが、私たちのこうした行動が、メギド72の未来をも支えます。今は不自由で辛い時ですが、メギド72のため、自分含むソロモン王たちのために、
おてて、洗いましょう。うがいしましょう。
健康第一じゃ!身も心ものォ
そんなわけで、
超ひさびさの更新となりました!
楽しみにしていた方、お待たせしました~!!
なかなかブログ運営まで手が回らず、これからも分からない状況です…ですが、何か記事を書くからには価値のあるものをお届けしますので、
これからもよろしくお願いします!
これまでの記事はこちら!
【メギド72】これまでの記事一覧【随時更新】